抜け毛や薄毛との関係性

抜け毛や薄毛の原因は白髪染め?頭皮環境を守る予防対策まとめ

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抜け毛や薄毛の原因は白髪染め?頭皮環境を守る予防対策まとめ

白髪が目立ちはじめて定期的に染めていると、ふと「なんだか髪が細く、コシやハリがなくなってきた...。」こうした気付きが出てきたら要注意です。

白髪が気になり始める年齢は、白髪以外にも様々なところに加齢による変化が出てきます。

白髪も気になるけど、薄毛も気になる...。

白髪染めをすると髪や頭皮にダメージを与えてしまうといった話はよく耳にするでしょう。
タイミング的にも白髪染めをはじめてから、抜け毛や薄毛の症状を重なっている方も少くないと思います。

でも、本当にその薄毛の原因は本当に白髪染めのせいなんでしょうか?

ここでは、白髪染めと抜け毛や薄毛の因果関係や、薄毛対策も兼ねた白髪染めの予防・対策のポイントまで詳しくご紹介しています。

白髪染めで薄毛になるのは嘘!?本当?

では、気になる白髪染めと抜け毛・薄毛にになる可能性ですが、白髪染めに使われる科学薬品が大きく関係しているようです。

ただ、白髪染めは髪の毛を染めるもので、頭皮が一時的に染まることはあっても1~2回のシャンプーで落ちますし、白髪染めの化学薬品事態には、育毛剤のように毛根にまで行き届くような力はないようです。

そのため、「白髪染めで抜け毛が増える」という直接的な因果関係はないといえます。

しかし、白髪染めが頭皮に合わず、頭皮に痒みや炎症といったトラブルが発生すると、抜け毛の可能性が一気に高まります。

また、白髪染めに含まれる化学薬品一つ一つが使い続けることで髪や頭皮を徐々に傷つけます。
結果的に毛根にまで「間接的に」「悪い」影響を及ぼしてくる危険性はあると理解しておくとよいでしょう。

では、次に白髪染めのどのような成分が抜け毛や薄毛に関わっているのかを見ていきましょう。

白髪染めに含まれる薄毛促進成分

薄毛になる成分

白髪染めとして市販されている製品には、主に使用されているいくつかの成分が頭皮にダメージを与える可能性があります。

活性酸素を発生させる「過酸化水素」

白髪染めのタイプとして主流だったのが、過酸化水素を使って髪の色素を壊してから白髪染めをするタイプのヘアカラーでした。

永久染毛剤の染まる仕組み

過酸化水素というのは、いわゆるブリーチ剤のことで、白髪染め以外にも、髪の毛の色を変化させるものに使用されています。

黒髪と白髪が混ざり合っている状態で白髪染めをしても、もともとの黒髪も白髪も同じ色に染めるためには、過酸化水素は欠かせないものです。

過酸化水素は、老化の原因になる活性酸素の一つであり、この過酸化水素から悪玉活性酸素に変化するのです。

老化のスピードを早めることで問題となる活性酸素を使っているのは、頭皮の老化の原因になり、薄毛にも影響すると考えられています。

アレルギーの恐れもある「ジアミン系」

ジアミン系染料は、酸化染料として、非常に多くの白髪染めやヘアカラーに使用されています。

今でも、ドラッグストアなどで手軽に買える白髪染めやヘアカラーにはかなりの割合でジアミン系染料が使用されています。

しかし、このジアミン系染料はアレルギー物質として危険性が高いものです。

海外では、ジアミン系物質は、発がん性の危険まで問題になり、使用が厳しく禁じられている国もあるんですよ。

日本ではそこまで問題になっていませんが、白髪染めを使ったことでジアミンアレルギーを起こし、顔まで蕁麻疹を起こしてしまうケースもあるのです。

アレルギーで頭皮がかぶれてしまうと、それがきっかけになって毛根がダメージを受けて薄毛になってしまうこともあります。

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キューティクルを破壊してしまう「アルカリ物質」

アルカリ剤は、髪に染料を入れるために、髪のコーティングをするキューティクルを無理にこじ開けるために使用されます。

アルカリ剤を使うと、キューティクルがボロボロになるので、髪が傷むのはわかると思いますが、ヒトの肌は弱酸性の状態が理想的なので、アルカリ剤を含む白髪染めを使うと頭皮がアルカリ性に傾きます。

髪を育てる畑の役割をする頭皮が、理想的な弱酸性じゃなくなることは、健康な髪を育てられなくなってしまいます。

弱酸性の髪質
私たちの皮膚・毛髪はpH5.0前後の弱酸性でできています。従来のヘアカラー・パーマはpH8~9くらいのアルカリ性。
弱酸性の皮膚・毛髪に対してたるませる、腐らせるといった影響を与えてしまいます。それがダメージの原因にもなります。
画像引用元:http://salon-mirror.net/concept/

白髪染めよる薄毛の予防対策

ここまで白髪染めの薄毛になる危険性をご紹介してきましたが、薄毛は白髪染めが引き起こすきっかけに過ぎないということ。

薄毛や抜け毛は様々な要因が重なり、引き起こされるものですが白髪染めもそうした要因の一つです。

次は知っておくべき薄毛の予防対策を行うためのポイントをご紹介していきます。

予防対策...その前に。女性ホルモンの薄毛への影響

白髪が増えてくる時期と薄毛が気になる時期は大体同じです。

女性の場合、その原因は女性ホルモンの減少が影響しています。

ご存知の方も少くないでしょうが、エストロゲンという女性ホルモンには髪の毛の成長期を伸ばしたり、髪の健康を維持したりする働きがあります。

ところが、エストロゲン分泌量のピークは30歳前後で、それからは減る一方ですから、当然髪の成長期期間が短くなったり、色素形成細胞メラノサイトの働きが鈍くなったりしてくるのです。

エストロゲンの分泌量

女性の場合は「瀰漫(びまん)性脱毛」と呼ばれるタイプが多く、全体的に髪が細くなったりコシがなくなったりするという特徴があります。

思い当たるフシがありませんか?

全体的にその症状が出る上に、短く細い毛ではなく長く太い毛が抜けやすいという特徴もあるため、全体的にボリュームダウンして地肌が透けて見えるようになってしまうことが多い...ということです。

こうした女性ホルモンが影響しているということも薄毛の予防対策ではとても重要です。

白髪染めの前にパッチテストは必須

過去に白髪染めで頭皮がヒリヒリしたり痒くなった方で、白髪染めをやっぱり使いたい!という方には、パッチテストをおすすめします。

パッチテストで炎症などの症状が出た場合は、使用を中止するようにしてください。

白髪染めの頻度を下げる

白髪染めは、頭皮や髪に相当な刺激を与えます。

なので、白髪以上にダメージを気にするなら白髪染めの頻度を見直してみることも考えましょう。

対策法としては、白髪の部分を隠すなどして対処し、染める回数を減らすことです。

また、髪型を工夫したり、白髪隠しを使用したりするのも手です。

分け目を完全に隠すことは難しくても自然な感じで横から髪を被せる、あるいは分け目を作らないようにするだけで随分と変化を感じることができるでしょう。

白髪染めのアフターケアをしっかりと

なかなか説明書を隅々まで見る機会はないと思いますが、染めた後の適切なケアの方法は明記されていないと思います。

しかし、白髪染めをした後はアフターケアがなによりも重要。

以下に紹介するケアをするかしないかで、髪と頭皮の状態が全く違ってきます。

基本のアフターケア
  • 染毛後24時間程度シャンプーをしない
  • 染毛後3日間は刺激を与えない
  • トリートメントを丁寧に行う

カラーリング後のシャンプーをしたら、丸1日間を置くようにするには鉄則です。

また、髪だけでなく頭皮も、通常の状態に戻るまでに3日かかるといわれています。

その間はできるだけ直射日光を髪に当てないようにし、ドライヤーやヘアアイロンを使用する時は温度設定を低めにしましょう。

そして、白髪染めの後は薬品で水分やタンパク質が失われるため、髪は細く弱くなってしまいます。

弱ったキューティクルを保護・補修する作用のあるトリートメントを使用しましょう。

薄毛対策の白髪染めならトリートメントタイプがおすすめ!

白髪染めしながらトリートメントするものは、前述のような薄毛の原因になる薬剤を使用していないものがほとんどです。

白髪染めトリートメントという新たなタイプの白髪染め製品が生まれたことで、薄毛になるかも?とビクビクしながら白髪染めすることもなくなるわけです。

白髪染めトリートメントは安全な染料を使用

白髪染めトリートメントの仕組み

ヘアカラートリートメントやヘナ、ヘアマニキュアは白髪染めほどキレイに染められるわけでなないですが、頭皮へ悪影響は各段に低くなります。

とくにカラートリートメントは髪と頭皮に刺激が少ない「HC染料」と「塩基性染料」を使用しているものがほとんどですから、薄毛の原因となることがありません。

もちろん、刺激が少ないといっても合成染料ですから、無害というわけでなく、まれに刺激を感じる場合はありますが、現在のところこれ以上に安全な合成染料はありません。

美髪効果もカラートリートメントならでは

髪や地肌を傷めず白髪を染められるうえ、美髪成分の働きで髪にハリやコシ、活力を与えて白髪と薄毛(細毛も含む)という女性の髪の2大トラブルをまとめて対処してくれます。

また、頭皮の環境を整えるヘッドスパの効果を併せ持つ白髪染めトリートメントもありますが、女性ホルモンの急激な減少による薄毛対策はカラダの中からもケアする必要があると思います。

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ただ、白髪染めトリートメントさえ使えば、薄毛にならないわけじゃないので、そこは間違えないようにしましょう。

まとめ

薄毛になる最も大きな原因はホルモンの影響です。

女性の薄毛は、妊娠、出産、更年期と、女性ホルモンの分泌に大きな変化が出る時に起こりやすく、閉経後には急激に髪のボリュームが少なくなることを悩む女性が急増します。

付け加えてダメージを重ねることになる白髪染めは、薄毛の直接的な原因になる物質を使用しているものがあります。

簡単に染められて、低価格であればあるほど、頭皮へのダメージが強くなる可能性が高くなる傾向があります。

白髪とともに薄毛が気になる場合は...

  1. 生活習慣の見直し
  2. 白髪染めを髪や頭皮に優しいものに変える

まずはこの2つから取り組み始めるとよいでしょう。

 

 

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加齢にともないどうしても避けることができない女性の大敵「白髪」
男性とは違い女性にとっては老け感を一気に増してしまうので、ちらっと見え始めたらすぐにでも染めたいところ…。

ただ、白髪染めは厄介な問題も多々あります。

 

白髪染めに関する主な悩み

  • 美容院で染めるのに何回も通うのが面倒くさい…経済的にも馬鹿にならない。
  • 市販のヘアカラーは髪を痛めてしまう恐れが…。
  • アレルギーなどの心配があるから正直こわい…。
  • 年齢を重ねてもキレイな艶のある長髪を楽しみたい…

美容師で勤務していたときから、そうした悩みが絶えない女性をたくさんみてきましたが、本当に白髪の悩みは深刻なもの。
また、肌ツヤよりも髪ツヤのほうが若々しい印象を創るのに重要であることも最近の研究では明らかになっています。

しかし、そんな白髪に悩める女性の救世主としてSNSや雑誌・メディアで爆発的な話題をふりまいているのがカラートリートメントタイプの白髪染めです。

いつもあたりまえのように行うトリートメントで白髪染めができる超お手軽さと、徐々にキレイに染まりあげていく浸透性の高さ、さらにどんなに長い髪でも使っていくうちにいつも以上のハリとツヤのある美髪へ導いてくれます。

ヘアカラーのような劇薬不使用でアレルギーなどの心配は皆無。
髪はもちろん、頭皮環境までも健全に保ってくれますよ!

美のプロフェッショナル集団であるBeautyCc編集部が「プロの知識」×「素人の好奇心」をモットーにさまざまな白髪染めタイプのカラートリートメントの最新情報や体験レポート、白髪に関する悩みを解決するためのコンテンツを体当たりで発信しています!

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BeautyCc編集部

BeautyCc編集部

大手化粧品メーカーの美容部員やカウンセラー、美容師やエステティシャンなど美容業界でバリバリ活躍していた女性たちが「子育て」と「好きな仕事」の両立を在宅ワークで実現するために発足したBeautyCc。 「プロの知識」×「素人の好奇心」をモットーにさまざまな美容アイテムの最新情報や女性の悩みを解決するためのコンテンツを体当たりで発信しています!

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