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パサパサなのは白髪のせい?原因と簡単対処法を今すぐチェック!

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パサパサ髪の対処法

白髪が少し気になるようになると、この先には白髪がどのくらいのペースで増えていくのか不安になってしまうのではないでしょうか。

白髪が増えるペースは個人差があるので、数本程度のまま何年間も現状維持の場合もあるし、年々増えていくこともありますので、ハッキリ言って予測は難しいのです。

ほとんどの人は、できれば白髪を増やしたくないと感じると思いますが、増えてしまうのを止める方法は解明されていません。

白髪が増えると見た目にも老けて見えるし、なぜか白髪はパサパサして見えてしまいます。
見た目の印象とともに、このパサパサした感じが、気になってしょうがない!スタイリングがますます決まらない...。という人も少なくないでしょう。

傷んだ白髪君
パサパサしているのは僕のせいかも...。

ここでは、どうして白髪がパサパサになる原因から、対処方法を解説していきます。

白髪がパサパサになる原因とは

パサパサ髪の原因

街の中で頭髪が真っ白で、美しい白髪の高齢者の方を見かけると、どうせ白髪になるなら、あのように真っ白になりたいなんて憧れる方もいると思います。

実際に私もそういった時期がありました。

しかし、白髪を美しく整えるのは想像している以上に難しいもの。

白髪は黒髪よりもパサパサになり、まとまりにくくなるため、スタイリングに苦労するのです。

なぜ白髪は黒髪よりもパサパサになってしまうのでしょうか。

その原因となる髪の構造から説明します。

毛髪は三層構造になっていますが、構成しているのはたんぱく質を多く含む層が80%ほどを占めている。

たんぱく質の他には、脂質が5%程度、水分が10%程度、そしてごくわずかですがメラニン色素も構成される成分に含まれています。

メラニンが毛髪に着色することで、髪の毛に色が付くわけですが、色をつけるのはメラニンホールという隙のようなものに色素が入り込むことで髪の毛に色が付くわけです。

白髪になるのは、メラニン色素を作り出すメラノサイトの機能が低下するからで、メラニンが不足してしまい、色が付かないまま髪が伸びていきます。

しかし、メラニンが付かなくても、メラニンホールという空洞はそのままなので、白髪は空洞が多い毛髪となる。

傷んだ白髪君
メラニンホールが空洞のままになることで、水分やたんぱく質が脱げやすくなり、白髪はパサパサになりやすい状態になってしまうんだよ。

パサパサの原因

白髪が少ないのにパサパサするのはなぜ?

主に2つの原因が考えられます。

白髪の割合が50%以上になれば、パサパサになりやすい白髪の影響が強くなります。

しかし、まだ見た目には白髪が少ないのにパサつきがひどくなるのには以下の2つの原因が考えられます。

白髪染めによるダメージ

白髪染めを使い始める年代は、30代後半から40代半ばの間が多く、その年代ではまだ白髪の割合は10%にも満たない人がほとんどでしょう。

それでもちらほらと白髪が見えると、なんとなく老けたイメージが強くなるので、白髪染めでカバーしたくなりますよね。

しかし、その白髪染めでパサパサ髪の原因になっている可能性が高いのです。

白髪染めの種類は、脱色剤を使って髪の色素を抜いてから酸化染料で髪を染める永久染毛タイプと、ヘアマニュキュアやヘアカラートリートメントのように髪の表面だけに着色させる一時染毛タイプがあります。

ヘアカラーリングの種類_色持ち

脱色剤を使う白髪染めは、髪の表面のキューティクルを薬剤でムリに広げてしまうので、髪の内部にアルカリ性の薬剤のダメージがおよんでしまうのです。

さらに、強い染毛力をもつ酸化染料のおかげで、一度できれいに染まるのですが、その代償として髪のダメージが大きく、白髪はカバーできてもパサパサになってしまいます。

傷んだ白髪君
僕がこうなってしまう原因の一つだね...。

髪の老化現象

白髪は髪の水分が逃げやすいという理由と、白髪染めのダメージの積み重ねという理由があるのですが、忘れてはいけないのが髪の老化です。

そもそも白髪が増えるのもメラノサイトという色素細胞が老化によって機能しなくなるからなので、髪を作る毛母細胞も老化現象が進んでも不思議なことではありません。

毛髪の健康は、80%ほどを占めるたんぱく質の量に左右される部分が大きいのですが、老化が始まると、たんぱく質をうまく毛髪の原料にする機能も弱くなってしまいます。

肌の弾力が衰えたりするのと同様に、髪のコシやツヤがなくなり、パサつきが気になるようになるのも老化現象の一つと考えられるのです。

白髪のパサパサを防ぐ対策方法のチェック!

メラニンホールという隙間から水分が逃げ出すと、うるおいがなくなってパサパサになるので、白髪が気になり始めたら2段階のヘアケアを心がけてみましょう。

髪の内部に栄養を浸透させる

1段階は、シャンプー後に髪の内部に栄養をしっかりと浸透させるトリートメントをすることです。

栄養成分がメラニンホールの隙間から水分の蒸発を防ぐ効果が期待できます。
トリートメントは温めることで浸透しやすくなるので、バスタブに浸かりながら5分以上は時間をおいて浸透させましょう。

髪の表面を保護する

2段階目は髪の表面をオイルコーティング、いわゆる保護することです。

髪を乾かす前にヘアオイルを丁寧になじませてからドライヤーで素早く乾かしましょう。

オイルだけじゃなく、洗い流さないタイプのトリートメントでもよいでしょう。

自然乾燥したり、生乾き状態は濡れて少し開いたキューティクルがしっかり閉じないので、白髪の有無にかかわらずパサつきやすくなってしまいます。

タオルドライをした後にオイルを少量ずつ手の平に広げ、まんべんなくなじませたら素早く乾かしましょう。

オススメヘアオイル
BeautyCc編集部内でも愛用者の多いのがナカノのグラマラスカールN オイルエッセンス ライトです。
さらっと仕上がるので、髪のへのパサつき・うねりが気になる方にはうってつけの美容アイテムですね!

白髪染めのダメージを軽減するには!?

白髪は増えることがあっても、減る可能性は限りなく低いので、白髪染めを選ぶ時には、髪のダメージの少ないものを選ぶことが大切です。

白髪が染まっても、パサパサ髪になるのは避けたいと考えるのなら、ダメージの無いヘアマニュキュアやヘアカラートリートメントの使用をオススメします。

自然染料のヘナカラーも髪のダメージはありません。

ヘアマニュキュアはコーティング効果があるので、白髪のパサつきをカバーする効果が期待できます。

喜ぶ白髪君
トリートメントタイプの白髪染めは、ダメージゼロであり、さらに髪への栄養も与えられるので老化による髪のダメージを防ぐ効果も期待できるよ!

色々なタイプの白髪染めがありますが、白髪をカバーするだけじゃなく髪を傷めないことも重視して白髪染めを選ぶようにすることが大切なのではないでしょうか。

まとめ

白髪がパサパサになるのは、白髪の構造が影響する部分が大きいのですが、白髪染めによるダメージもかなり原因になっています。

白髪染めを使う前に、髪の健康を守ることも忘れないようにしましょう。

白髪の割合の方が多くなっても、きれいな髪のままでいられるようにヘアケアの効果を積み重ねることがポイントになるのではないでしょうか。

  • この記事を書いた人
BeautyCc編集部

BeautyCc編集部

大手化粧品メーカーの美容部員やカウンセラー、美容師やエステティシャンなど美容業界でバリバリ活躍していた女性たちが「子育て」と「好きな仕事」の両立を在宅ワークで実現するために発足したBeautyCc。 「プロの知識」×「素人の好奇心」をモットーにさまざまな美容アイテムの最新情報や女性の悩みを解決するためのコンテンツを体当たりで発信しています!

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