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白髪がピーンと飛び出る!うねりが起こりやすい原因と対処法をチェック!

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白髪のうねりやハネの対処法

白髪の本数は少ないのに、白髪だけが妙にピーンと飛び出ることが多いので、ほんの数本しかないのに妙に目立ってしまうことがあります。

もともとはストレートヘアなのに、白髪だけがうねりで目立ってしまうことも。

傷んだ白髪君
どうして白髪はもともとの髪質と違う状態で伸びてきてしまうのだろう...。

白髪のうねりやハネなどで、うまく隠すことができずに困っている方はにとても参考なる対処法を紹介していきます。

白髪が飛び出たりうねりやすい理由は構造の違いにあり

白髪が飛び出るように感じるのは、紫外線を浴びやすい頭頂部の分け目に白髪が多くなりやすいことがもっとも大きな原因。

白髪の原因は、遺伝や栄養不足など色々とありますが、紫外線を浴びて頭皮の細胞がダメージを受けることで、メラノサイトが機能しなくなって白髪が生えやすい傾向があるのです。

紫外線が頭皮に及ぼす影響

黒髪の真逆の白髪は、飛び出なくても目立ちますから、分け目に短い白髪が伸びてくると飛び出て見えるのでしょう。

しかし、頭頂部以外でも白髪は飛び出すことが多々あり、白髪だけがウェーブが出たように、うねりを帯びていることもあります。

それは白髪と黒髪の違いを比較してみるとわかるでしょう。

黒髪と白髪の違い

髪の毛は生えてきた時そもそも白髪なので、毛髪の構造としては大きな違いがありません。

違いはメラニン色素が付着しているかしていないかだけです。

毛髪にメラニンが着色すると、コルテックスという部分にあるメラニンホールという穴に入り込み、それが髪の色になります。

白髪はメラニンが付着しないので、メラノホールは空洞のままになってしまう。

すると、コルテックスの構造が乱れてしまうことがあるので、飛び出てしまったり、うねりを生んでしまうことにつながるのです。

コルテックスの構造

毛髪の構造は、表面にキューティクルというウロコ状の保護層があり、その中にコルテックスという層があります。

中心部にメデュラという中心部がありますが、毛髪のほぼ90%はコルテックスで占められており、コルテックスはマクロフィブリルという繊維状のものが束になって構成されてているのが特徴。

その繊維を天然保湿因子などたんぱく質成分で隙間を埋めているような形で構造をなしているのです。

髪が濡れたりすると、表面のキューティクルが少し開くので、コルテックスにも水分が入り込みやすくなります。

また、乾かし方にムラがあったり、自然乾燥したりすると、コルテックスの束がきちんと整わないので、うねりが出たりまとまりにくくなるのです。

白髪の部分だけ飛び出たり、うねるのはコルテックスの繊維状の束がメラニンホールの空洞で整いにくくなるから。

傷んだ白髪君
空洞ができることで、乾燥しやすくなり、他の黒髪と比べて目立ってしまうことがあるんだ。

白髪を落ち着かせるための対処法と注意点

洗髪後の対処法

白髪が飛び出たり、うねりが生じる時には、シャンプーの後のケアで対処しましょう。

トリートメントをしっかり浸透させて、コルテックスの繊維束が乱れないようにします。

トリートメントの浸透を高めるためには、温めることが効果的です。

喜ぶ白髪君
お風呂の中でトリートメントをする場合は、バスタブに入りながら5分以上は置くようにしよう。

そしてお風呂上りには、洗い流さないタイプのトリートメント、ヘアオイルなどでコーティングをして、乾燥を防ぎます。

髪の毛を素早く乾かすと、うねりを防ぐ効果があるので、ドライヤーは風量が強いもので手早く乾かすようにしましょう。

時間をかけると、コルテックスが乱れた状態で乾いてしまいます。

この時に気を付けたいのは、ドライヤーを近付けて早く乾かそうとしないことです。

高温は髪や頭皮を傷めるだけなので、30㎝ほど離して同じところに温風を当て続けないように細かく動かしながら乾かしましょう。

飛び出た白髪を抜いたらダメ!?

白髪は一本でも抜くのは基本NG!毛穴が炎症を起こしたりしてしまいます。

ピンと飛び出た白髪やうねって目立つ白髪を外出前に見つけると、つい抜いてしまいたくなりますよね。

昔は白髪を抜くと増えるという迷信があったので、白髪を抜くのは控えた方がよいと言われてきました。

しかし白髪ができるメカニズムは、抜いても抜かなくても影響はありません。

ですから抜いてもとくに増える心配はないのです。

それでも白髪を抜いてしまうと、毛穴からムリに引き抜くので、毛穴の炎症リスクが高くなり、それをきっかけに頭皮トラブルを起こす恐れがありますので、抜くことはオススメしません。

1本や2本程度の白髪でわざわざ白髪染めするのも大変ですから、もしも目立つ白髪が数本程度なら、短くカットして隠すようにした方が安心です。

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まとめ

白髪が目立つのは、黒髪と比べて乾燥しやすく、髪の内部の構造が乱れやすいからなので、丁寧なトリートメントを続けると少し落ち着いてくると思います。

白髪染めで傷んでしまうと、さらにパサつきやすくなり、まとまらなくなってしまうので、白髪染めを選ぶ時には髪のダメージのことも考えて選びましょう。

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BeautyCc編集部

BeautyCc編集部

大手化粧品メーカーの美容部員やカウンセラー、美容師やエステティシャンなど美容業界でバリバリ活躍していた女性たちが「子育て」と「好きな仕事」の両立を在宅ワークで実現するために発足したBeautyCc。 「プロの知識」×「素人の好奇心」をモットーにさまざまな美容アイテムの最新情報や女性の悩みを解決するためのコンテンツを体当たりで発信しています!

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